IDRS(国際ダブルリード協会)のホームページ中に、The WWW Bassoon Reed Projectと題されたページがあり、著名バスーン奏者のリードが写真とともにそのサイズなどが掲載されている。クロウ音まで聴くことができる。
その中に田中雅仁先生のリードも掲載されている。
#37 Masahito Tanaka, Japan. The reed was 2.25 in (57.15 mm) in length. The blade was 1.5 in (38.1 mm) in length. The width of the reed at the tip was 0.63 in (16.0 mm). The width of the reed at the collar was 0.34 in (8.64 mm). The reed had a string wrap.
どのような削り方がされているのか写真では分かりにくいが、背骨を残すような感じで削られているように見える。また、先端の方は薄く処理されているようだ。
私は田中先生が使用されていたリードを実際にじっくり見たことがないので、この写真とサイズの記述は大変参考になる。先生がお店に卸されていたリードは販売用に作られていたリードなので、先生が使用されていたリードとは異なる。一度先生から伺ったのことには、「自分用のリードは削り方も吹き方も難しい」とのことだった。